手紙の捨て方|捨てられない理由と断捨離のコツ、古い手紙を処分する際の注意点を解説

手紙 捨て方 処分 片付け

気づいたら溜まっていたDMやお便り、古い手紙を処分する際に、「燃えるゴミ」としてそのまま捨てても良いの?とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、手紙の処分にお困りの方に向けて、手紙の正しい捨て方と、処分する際の注意点、捨てられない手紙を手放す方法について詳しく解説します。

神社のお焚き上げ_お焚き上げ

古い手紙を処分したい
でも、ゴミとして捨てるのは抵抗がある…

そんな方におすすめなのが、「神社のお焚き上げ」サービスです。
神社のお焚き上げなら、手紙を封筒や箱に入れて神社に送るだけ。
日本三大稲荷の一つに数えられる祐徳稲荷神社で、最短1.5ヶ月で供養・お焚き上げしてもらうことができます。

神社のお焚き上げ の特徴・メリット
 送料無料
お守り・御札、遺品など、手紙以外の物もまとめて受付可能
個数制限なし
、規定サイズ内なら何個でも受付可能
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クレジットカード、オンライン決済可

古い手紙の処分にお困りの方は、ぜひ活用してみてください。

 

手紙が「捨てにくい」と感じる理由

手紙 処分 捨て方

手紙を処分しようとして、結局そのまま引き出しに戻してしまった…そんな経験はありませんか?

「捨てたい」という気持ちの裏側には、単なるゴミとして割り切れない、こんな心のブレーキがあるのかもしれません。

わざわざ自分のために時間を割いて書いてくれたと思うと、ゴミ箱に入れるのが相手を否定するようで胸が痛むんです。
(30代・女性)

亡くなった祖父母の筆跡や、昔の恋人とのやり取り。
捨ててしまったら、その時の繋がりまで完全に消えてしまう気がして…。
(40代・男性)

苦しかった時期にもらった応援の手紙。今はもう読み返さないけれど、お守りのような存在になっていて手放せません。
(50代・女性)

 

捨てられないのは「大切にしていた証拠」

このように感じるのは、あなたが冷たい人間だからではなく、むしろ一つひとつの縁を大切にしてきた優しい心の持ち主だからです。

手紙には言葉だけでなく、送り主の想いが宿っています。
だからこそ、ゴミ箱に入れることに抵抗を感じるのは、ごく自然な反応なのです。

まずは、捨てられない自分を責めるのをやめてみましょう。
その上で、どうすれば心が納得して手放せるのか、考えていきましょう。

 

後悔しないために。手紙を整理する「2つの判断基準」

1.感情|見返したときにポジティブな気持ちになれるか?

手紙の価値は、今のあなたにポジティブな力をくれるかどうかにあります。

過去の思い出としてではなく、今の自分の力になるかどうかで選んでみましょう。

残す
  • 読み返すと元気が出る
  • 感謝の気持ちが溢れる
  • 大切な教訓がある
手放す
  • 内容を思い出してモヤモヤする
  • 過去の執着を感じる
  • 義務感だけで持っている

2.期限|過去1年間に一度でも見返したか?

物理的なスペースは有限です。どれだけ大切だと思っていても、1年以上存在を忘れていたものは、今のあなたの生活には必要のないものかもしれません。

迷ったら無理に捨てず、一箇所にまとめて期限(例:半年後)を決めます。
その期間一度も開かなければ、それは手放しても後悔しないサインです。

 

感謝の気持ちを伝えることで、罪悪感を軽減

手紙の最大のミッションは、送り主のメッセージがあなたの元に届き、あなたの心を動かした瞬間にすでに果たされています。

「今までありがとう」と心の中でつぶやくだけで、捨てることへの罪悪感は軽減されます。

どうしてもゴミ箱に入れることが憚られる場合は、神社・お寺でお焚き上げ供養してもらう、という選択肢もあります。

 

手紙が捨てられない時は

手紙を画像データとして保管する

書いてある内容は大切だけど、紙そのものは場所を取る…という場合は、手紙を画像データとして保管しておく方法がおすすめです。

手紙の写真を撮る、またはスキャンしてデータとして保管しておくことで、スマホ等からいつでも読み返すことができます。

書かれた紙そのものに価値があるのか、情報のみに価値があるのかを見極めるのがポイントです。

 

神社やお寺で供養・お焚き上げしてもらう

お寺 菩提寺 お焚き上げ

中には様々な事情で、手紙をゴミとして捨てるのに抵抗や罪悪感を感じる場合もあるかと思います。

そんな時には、手紙を神社やお寺に持ち込み、供養・浄化していただく「お焚き上げ」がおすすめです。

全国にはお守り・御札だけでなく、遺品や思い入れのある物のお焚き上げを行っている神社・お寺があり、手紙のお焚き上げも依頼することができます。

供養代は寺社により異なりますが、相場は3,000〜1万円となっています。
「ご志納」となっている場合は、1万円をのし袋または白い袋に包んでお渡しするのが通例です。

特別な思いのある手紙を神社・お寺で供養していただくことで、罪悪感なく手放すことができます。

 

手紙を送るだけ!「神社のお焚き上げ」サービスがおすすめ

神社のお焚き上げ

  • 手紙を今すぐお焚き上げしたい
  • 神社・お寺に直接持ち込むのが難しい
  • 供養・お焚き上げしたいものがたくさんある

という方におすすめなのが、佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社が行なっているお焚き上げサービス「神社のお焚き上げ」です。

「日本三大稲荷」の1つに数えられる祐徳稲荷神社では、通年で郵送でのお焚き上げを受け付けており、専用サイトから「お焚き上げキット」を購入し、手紙を箱に入れて送るだけ。
最短1.5ヶ月で供養・お焚き上げしてもらうことができます。

申し込み・利用手順は以下の通り。

  1. サイトから「お焚き上げキット」を注文する
  2. キットが自宅に届く
  3. 専用封筒(または箱)に手紙を入れて、神社に送る
  4. 神社でご祈祷・お焚き上げが行われる
  5. お焚き上げ完了後、「ご祈祷動画」と「お焚き上げ証明書」がメールで届く

キットの購入にはクレジットカード、Amazon Payなどオンライン決済が使えるほか、神社に送る際の送料も全て負担してもらえるので、自宅にいながら簡単に手紙のお焚き上げを依頼することができます。

「お焚き上げキット」は物の種類やサイズに応じて様々なタイプがあり、手紙数枚であれば「レタータイプ」のキットで税込1,980円〜依頼できます。

お焚き上げしたい手紙が大量にある場合は、「ボックスタイプ」のキット(税込7,480円〜)がおすすめです。

いずれのキットも個数制限はなく、規定サイズ内であれば何点でも受け付けてもらえるので、手紙以外にも、お守り・御札、その他遺品など、お焚き上げしたいものがあれば一緒に入れて送りましょう。

多くの寺社では不燃性の物は受け付けていない場合がほとんどですが、「神社のお焚き上げ」サービスでは不燃物も受け付けてもらえるので、分別の手間せずにそのまま送れるのも嬉しいポイントです。

※不燃性のものはご祈祷後、産業廃棄物として処理されます

手紙の処分にお困りの方は、ぜひ「神社のお焚き上げ」サービスの利用を検討してみてください。

神社のお焚き上げ_お焚き上げ

 

手紙の捨て方

手紙は一般の家庭ゴミとして、自治体のゴミ回収に出すことができます。

手紙の多くは紙など可燃性の素材でできているので、「燃えるゴミ」または「資源ごみ」に分別されます。
手紙を捨てる際は、必ず自治体のルールに従って分別してください。

 

主要都市の手紙・ハガキ分別ルール

市区町村 分別区分 ポイント・注意点
東京都(23区) 可燃ごみ / 資源 基本は「可燃ごみ」だが、多くの区で「古紙(雑がみ)」としての回収を推奨
横浜市 古紙(雑がみ) 新聞・雑誌・段ボール以外の紙として、雑がみで出す。
※窓付き封筒のフィルムは剥がす
名古屋市 資源(可燃ごみ) 基本は「資源」だが、個人情報保護のために細かく裁断した場合は「可燃ごみ」へ
大阪市 古紙(資源) 「古紙・衣類」の日に出す
粘着テープやフィルム、カーボン紙は取り除く
札幌市 雑がみ(資源) 「雑がみ」として紙袋に入れ、中身が出ないよう縛って出す
汚れているものは「燃やせるごみ」
福岡市 燃えるごみ 資源回収(集団回収)を利用しない場合は「燃えるごみ」として出す

 

資源ごみに分類されないケース

手紙やハガキの分別は、多くの自治体で「資源(古紙・雑がみ)」として扱われますが、圧着ハガキやカーボン紙などの混入を避けるため、一律で「可燃ごみ」を推奨するケースもあります。

圧着ハガキ(親展ハガキ) 接着剤がリサイクルの妨げになるため、多くの自治体で「可燃ごみ」指定です
窓付き封筒 透明フィルム部分はプラスチックのため、剥がさないと資源に出せません
個人情報保護スタンプ・シール 大量に使用している場合、感熱紙と同様にリサイクルに適さない(禁忌品)とされる場合があります
シュレッダーにかけた紙 紙の繊維が短くなりすぎるため、自治体によっては「資源」ではなく「可燃ごみ」として出すよう指定されています

 

個人情報の流出に注意

手紙には様々な個人情報が含まれているため、捨てる際は注意が必要です。
情報流出を避けるため、シュレッダーにかけるなど処理してから捨てるようにしましょう。

特に、以下のような手紙・書類には個人情報が多く含まれているので注意してください。

  • ダイレクトメール
  • 公共料金の利用明細
  • クレジットカードの利用明細
  • 宅配便の伝票
  • 給与明細
  • 納品書
  • 保育園・幼稚園・学校などから配布される「おたより」

 

個人情報流出を防ぐ方法

ハサミで切り刻む

ハサミ 紙 切り刻む

手紙を捨てる際に最も簡単なのは、ハサミで切り刻む方法です。

「切り刻むのが面倒」という方には、市販の「シュレッダーハサミ」がおすすめです。
シュレッダーハサミには刃がたくさんついており、シュレッダーのように細かく紙切れるようになっています。

 

ペンで塗り潰す、個人情報保護スタンプを使う

ハサミで切り刻むのが面倒な場合には、個人情報の部分だけを油性ペンで塗り潰す方法がおすすめです。

また、個人情報を簡単に塗り潰すことができる「個人情報保護スタンプ」の使用もおすすめです。
スタンプは文房具店だけでなく、100円ショップでも販売されており手軽に入手できます。

しかし、スタンプの押し方が弱いと、情報が隠しきれず、透かして見えてしまう場合があります。
スタンプを使用する場合は、必ず情報が隠せているかを確認してから捨てるようにしましょう。

 

シュレッダーにかける

シュレッダー

手紙の量が多い場合は、シュレッダーの使用をおすすめします。
家庭で頻繁に手紙を処分する方は、ハンドル式の小さめのシュレッダーを購入してみてください。

会社などで使う電動のシュレッダーは、手を痛めずにたくさんの手紙を切り刻む事ができます。

シュレッダーごみは、可燃ごみ・資源ごみ・古紙など、地域によって分別方法が異なるため、必ず自治体のルールに従って分別してください。

 

機密書類廃棄処理サービス(シュレッダー代行サービス)を利用する

個人情報を含む手紙を大量に処分する必要がある場合、機密書類廃棄処理サービス(シュレッダー代行サービス)の利用をおすすめします。

処分を依頼する目安として、手紙の量が段ボール数箱分になる場合に、こうしたサービスの利用を検討しましょう。

処理費用は業者により異なりますが、段ボール1箱あたり2,000円前後が相場になります。

 

神社のお焚き上げ_お焚き上げ

 

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