お正月飾りの松飾りやしめ縄を火で燃やし、1年の無病息災や五穀豊穣を祈る火祭り「どんど焼き」。
近年では環境負荷への配慮から、全国的に開催場所が少なくなってきていますが、群馬県では季節の風物詩として親しまれており、毎年小正月の1月14日・15日に、寺社だけでなく、利根川の西側の各地区で現在も盛んに行われています。
本記事では、達磨寺の「だるま供養」や國定赤城神社の「どんど焼き」など、群馬のどんど焼き開催情報を詳しくご紹介します。
※お焚き上げは、自社のもののみ受け付ける場合と自社以外のものも受け付ける場合とがあるので事前に確認してください
※悪天候等の理由により中止・延期となる場合がございます。開催有無・日時を公式HPからご確認ください
古い正月飾り・お守りを処分したい。
でも、ゴミとして捨てるのは抵抗がある…
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料金・手順はこちら
群馬県内のどんど焼き開催情報
| 開催場所/イベント名 | 日時 | 参加方法 |
| 赤城神社 | 毎年1月10日前後 | 持ち込み |
| 進雄神社 | 毎年1月15日前後 | 持ち込み |
| 倉賀野神社 | 毎年1月15日前後 | 持ち込み |
| 少林山 達磨寺 | 毎年1月15日 | 持ち込み |
| 上野総社神社 | 毎年1月14日前後 | 持ち込み |
| 妙見寺 | 毎年2月3日前後 | 持ち込み |
| 宝徳寺 | 毎年1月3日 | 持ち込み |
※開催日時・参加方法・最新情報は公式HPをご確認ください
大量のダルマを燃やす!?群馬のどんど焼きの特徴

ダルマの生産量日本一を誇る群馬県。
うち80%を生産する高崎市は「だるま王国」と呼ばれています。
群馬県では、毎年新しいダルマを買うのが恒例になっており、お正月には、日本の3大だるま市の一つ「高崎だるま市」をはじめ、少林山達磨寺の「七草大祭だるま市」など、各地でだるま市が開催されます。
古いダルマはお焚き上げするのが恒例となっており、どんど焼き会場には例年多くのダルマが積み上げられます。
ダルマは中が空洞になっているため、火に入れると大きな破裂音が響き、迫力のあるお焚き上げを楽しむことができます。
赤城神社「どんど焼き」|伊勢崎市
國定赤城神社は、後鳥羽天皇の時代に、源頼朝の家臣、安達藤九郎が上野国(現在の群馬県)の守護となり御神徳を尊んで社殿を創建したことが始まりと伝えられている神社です。
國定赤城神社は、「一人立三匹獅子舞」が伝わり毎年4月と10月の例祭で奉納されています。
また境内には、50種類近くの桜が植えられており桜の名所としても知られています。
季節の花がデザインされた限定御朱印があり、女性にも人気の神社です。
| 開催日時 | 毎年1月10日前後 午前11時〜 |
| 受付方法 | 持ち込み |
| 料金 | お焚き上げ料:お気持ち ダルマ・お宝・宝船等・門松:1000円 *大きいもの、数が多い場合別途頂きます |
| 注意点 |
|
赤城神社「どんど焼き」
住所:〒379-2221 群馬県伊勢崎市国定町2-1528
公式HP:https://kunisada-akagi.jp
進雄神社「どんど焼き」|高崎市
進雄(すさのお)神社は、869年(貞観11年)に疫病退散のため、清和天皇の命により、津島神社(愛知県)から御分霊を勧請し祀ったのが始まりとされています。
天喜五年(1057年)に源頼義公が奥州へ向かう際、この地で武運長久を祈願し、凱旋にあたって社殿を造営し、戦国時代には武将たちの崇敬を受けてきました。
速須佐之男命(スサノオノミコト)を御祭神としてお祀りし、健康・厄除などの御神徳のある神社として現在も信仰を集めています。
| 開催日時 | 毎年1月15日前後 午前10時〜 |
| 受付方法 | 持ち込み |
| 注意点 | 仏具・不燃物は不可 |
進雄神社「どんど焼き」
住所:〒370-0035 群馬県高崎市柴崎町801
公式HP:https://susanoo.ne.jp
倉賀野神社「どんど焼き」|高崎市
旧中仙道の宿場町倉賀野に鎮座する倉賀野神社は、地域の氏神様として古くから信仰を集めてきました。
創建は第十代崇神天皇の時代に、皇子豊城入彦命が東国経営にあたり、今の境内に松の木を植えて亀形の石を御霊代として祀ったのが始まりと伝えられています。
縁結び・家内安全・医療介護のご利益が有名です。
毎年小正月には北向道祖神大祭と合わせて、古神札・だるまのどんど焼きが行われており、参拝者には甘酒、まゆ玉、みかんなどが振る舞われます。
| 開催日時 | 毎年1月15日前後 午前9時〜 |
| 受付方法 | 持ち込み |
| 注意点 | お問い合わせください |
倉賀野神社「どんど焼き」
住所:〒370-1201 群馬県高崎市倉賀野町1263
公式HP:http://www.chinju.info
少林山 達磨寺「だるま供養」|高崎市
達磨寺は、「縁起だるま」の発祥の地として知られる群馬県高崎市にある黄檗宗の寺院です。
九代目の東嶽禅師が、天明の大飢饉(1783-1787年)により窮乏した村人を救うため、開山心越禅師の描かれた「一筆達磨坐禅像」をもとに木型を彫り、張り子だるまの作り方を伝授したのが縁起だるまの発祥と伝えられています。
以来、縁起物として縁日にだるまを販売するようになり、毎年1月6、7日に開催される「七草大祭だるま市」へと発展しました。
毎年1月15日にだるま供養を行っている他、供養法要を不定期開催しており、通年で供養を受け付けています。
| 開催日時 | 毎年1月15日 午前11時〜 |
| 受付方法 | 持ち込み |
| 注意点 |
|
少林山 達磨寺「だるま供養」
住所:〒370-0868 群馬県高崎市鼻高町296
公式HP:https://www.daruma.or.jp
上野総社神社「お焚き上げ神事」|前橋市
上野総社神社は、上野国内549柱の神々をお祀りする神社で、古くから群馬県(上野国)の総鎮守として信仰を集めてきました。
総社神社を参拝すると、549社の神社をお参りしたのと同じご利益があるとされ、群馬県内屈指のパワースポットとして知られています。
| 開催日時 | 毎年1月14日前後 午前9時〜 |
| 受付方法 | 持ち込み |
| 注意点 | お問い合わせください |
上野総社神社「お焚き上げ神事」
住所:〒371-0846 群馬県前橋市元総社町1-31-45
公式HP:https://www.net-you.com/souja
妙見寺「お焚き上げ」|伊勢崎市
妙見寺は、明治18年(1885)に創建された身延山久遠寺(山梨県)を総本山とする日蓮宗の寺院です。
日薩上人直筆の大曼荼羅をご本尊とし、釈迦如来座像・四菩薩像・妙見菩薩像・鬼子母神像・大黒天像・稲荷大明神・帝釈天像・観世音菩薩座像・日蓮大聖人像など多くの仏像が安置されています。
また本堂には、子宝の石、安産の石として知られる子産石(こうみいし)をお祀りしており、子産石を触り、その手でご自分のお腹を撫でることで子宝・安産のご利益が得られると言われています。
妙見寺では、節分の日に豆蒔きとお焚き上げを開催しています。
| 開催日時 | 毎年2月3日前後 午前10時〜 |
| 受付方法 | 持ち込み |
| 注意点 | お問い合わせください |
妙見寺「お焚き上げ」
住所:〒370-0112 群馬県伊勢崎市境西今井318
公式HP:https://www.myouken-temple.or.jp
宝徳寺「お焚き上げ」|桐生市
磨き上げられた床に周囲のもみじが映り込む「床もみじ」で有名な宝徳寺は、1450年頃に創建された禅寺です。
宝徳寺では、毎年1月3日の無病息災、開運招福を祈願する「半僧坊大祭」の日に人形供養とお焚き上げを併せて行っています。
半僧坊大祭では、本堂にて厄除け祈願法要を開催。
境内では一年を大きな根をはって、健康で幸せに送れるよう「幸福を招く大根焚き祈願」が行われ、参拝者に振る舞われます。
| 開催日時 | 毎年1月3日 午前中 |
| 受付方法 | 持ち込み |
| 注意点 | 不燃物はご遠慮ください |
宝徳寺「お焚き上げ」
住所:〒376-0041 群馬県桐生市川内町5-1608
公式HP:https://www.houtokuji.jp
自宅から送るだけ!「神社のお焚き上げ」がおすすめ

どんど焼き開催情報をご紹介しましたが、「都合が合わず参加できない」「行きそびれてしまった」など、様々な事情で古いお守り・御札、正月飾りの処分にお困りの方もいらっしゃるかと思います。
そんな時には佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社が行なっている郵送お焚き上げサービス「神社のお焚き上げ」がおすすめです。
「日本三大稲荷」の一つに数えられる祐徳稲荷神社では、通年で郵送でのお焚き上げを受け付けており、公式サイトから「お焚き上げキット」を購入し、品物を神社に送るだけ。
最短1.5ヶ月でお焚き上げしてもらうことができます。
申し込み手順は以下の通り。
- 「お焚き上げキット」をサイトから購入
- キットが自宅に届く
- お焚き上げしたい品物を神社に送る
- 神社でご祈祷・お焚き上げが行われる
- お焚き上げ完了後、「ご祈祷動画」と「お焚き上げ証明書」がメールで届く
送料は全て神社が負担してくれるので、自宅にいながら簡単にお焚き上げを依頼することができます。
「お焚き上げキット」は物の種類やサイズに応じて様々なタイプがあり、小さめの正月飾りやお守り・御札をお焚き上げしたい方には、「レタータイプ」のキット(1,980円税込〜)がおすすめ。
大きめの正月飾りやしめ縄、ダルマなど、お焚き上げしたい物が複数ある場合には「ボックスタイプ」のキット(7,480円税込〜)がおすすめです。
いずれのキットも個数制限はなく、規定サイズ内であれば何点でも送れるので、神棚や人形など、お焚き上げしたい物が他にもある場合は、一緒に入れて送りましょう。
多くのどんど焼き会場では、お守り・御札、正月飾り以外のものや、不燃物を受け付けてもらえない場合がほとんどですが、「神社のお焚き上げ」サービスでは、不燃物も受け付けているので、分別せずにそのまま送れるのも嬉しいポイントです。
自宅に古いお守り・御札、正月飾りが溜まっている方は、ぜひ「神社のお焚き上げ」サービスの利用を検討してみてください。
合同供養1回 1,980円〜
家からお品を送るだけ
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