栃木の最強縁切りスポット一覧|悪縁を断つ!有名な神社・お寺をご紹介

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恋人やパートナー、友人、家族、職場など、人生誰しも人間関係に思い悩むことがあるでしょう。
心から縁を切りたい人、物がある方に試して欲しいのが「縁切り祈願」です。

縁切り祈願は、人間関係はもちろんのこと、ケガ・病気、アルコール依存・ギャンブル依存などの悪癖・悪習など、様々な悪縁を払ってくれると言われています。

栃木には、ご祈祷の前に神職によるカウンセリングを行なっている門田稲荷神社や、閻魔様に縁切りを祈願できる三毳不動尊など、有名な縁切りスポットがあります。

本記事では、栃木県内で縁切り祈願を検討している方に向けて、県内の最強縁切りスポットを詳しくご紹介します。

神社のお焚き上げ_お焚き上げ

縁を切った相手との思い出の品を処分したい。
でも、ゴミとして捨てるのは抵抗がある…

そんな方におすすめなのが、「神社のお焚き上げ」サービスです。

神社のお焚き上げなら、思い出の品を封筒に入れて神社に送るだけ。
日本三大稲荷の一つに数えられる祐徳稲荷神社で、最短1.5ヶ月で供養・お焚き上げしてもらうことができます。

神社のお焚き上げ の特徴・メリット
 送料無料
金属・陶器・プラスチックなど不燃物も受付可能
個数制限なし!規定サイズ内なら何点でも受付可能
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クレジットカード、オンライン決済可

処分にお困りの物がある方は、ぜひ活用してみてください。

門田稲荷神社|足利市

「日本一の縁切稲荷」とも称される門田稲荷神社は、宇迦之魂命(うかのみたまのかみ)を御祭神としてお祀りし、恋愛・人間関係だけでなく、病い・怪我・悪癖など、さまざまな縁切のご利益があります。

門田稲荷神社の縁切り祈祷では、祈祷前に神職によるカウンセリングがあり、一人一人に寄り添い、縁切りの目的を把握した上で丁寧にご祈祷をしていただけます。

カウンセリングだけでも受け付けているので、悩んでいる方はまず相談してみるのも良いでしょう。直接神社へお参りできない方のために、オンラインでの祈祷も行なっています。

境内では縁切り絵馬の奉納ができる他、縁切りお守りも授与しています。

 縁切り祈願/祈祷

開催日時 要相談
受付方法・日時 社務所にて受付
公式HPの御祈祷予約ページから申し込み
祈願料 初穂料:15,000円
注意事項
  • カウンセリングのみの場合:5,000円
  • 女性神職担当曜日:日・月・火・水
  • 男性宮司担当曜日:木・金・土

門田稲荷神社
住所:〒326-0824 栃木県足利市八幡町387
公式HP:https://enkiri.jp/

 

白鷺神社|河内郡

白鷺神社は、下野国で流行していた疫病を鎮めるため延暦2年(783年)に創建された神社です。

日本武尊(やまとたけるのみこと)を御祭神としてお祀りしており、厄除けや交通安全などのご利益があります。

社名にもなっている「白鷺」は日本武尊の化身とされ、境内には7つの白鷺の石像があります。

特に縁切り効果があると言われているのは、三種の神器の一つである草薙の剣を模して造られた「平和の剣」です。

平成15年(2003年)に御鎮座1220年を記念して御社殿に奉納された平和の剣は、長さ12.2メートルある青銅製の剣で、この剣を撫でることで、悪運・悪縁・災いを断ち切り、良縁を結ぶご利益が得られると言われています。

境内では、平和の剣がデザインされた「厄除け絵馬」を奉納できるほか、授与所では平和の剣をかたどった「厄難断斬守」を授与しています。

白鷺神社
住所:〒329-0618 栃木県河内郡上三川町しらさぎ1-41-6
公式HP:https://shirasagi.or.jp/

 

日光二荒山神社|日光市

日光二荒山神社 栃木 縁切り

1200年以上の歴史を持つ日光二荒山(ふたらさん)神社は、日光山信仰の始まりの地として古くから信仰を集めてきました。

御祭神である大己貴命(おおなむちのみこと)は、出雲大社の御祭神である大国主命(おおくにぬしのみこと)の別称で、縁結びの神様として知られています。

日光二荒山神社では、例年9月末から11月末まで「良い縁まつり」が開催され、縁結び行事の一つとして「悪縁消滅札」が行われています。

これは、嫌な出来事や縁切りの願い事をお札に書いて水に流すという行事で、縁切り祈願に他県からも参拝者が訪れます。

良縁を結ぶとことと悪縁を断ち切るのは同じことというのが、日光二荒山神社の考え方で、悪縁消滅札だけでなく、他の縁結びの行事に参加することで、より縁切りのご利益を得ることができます。

日光二荒山神社
住所:〒321-1431 栃木県日光市山内2307
公式HP:http://www.futarasan.jp/

 

三毳不動尊|栃木市

三毳不動尊(みかもふどうそん)は、平成10年(1998年)に開山された真言密教の祈願寺です。

御本尊は不動明王で、金運上昇・良縁・安産・交通安全などのご利益があります。

本堂手前の右手にある極楽閻魔堂には、十二支の御本尊とともに閻魔様が祀られており、ここで縁切り祈願をすることができます。

縁切り祈願の手順は以下の通り。

  1. 先に本堂へお参りする
  2. 極楽閻魔堂で200円を納め、「縁切り願い」のお札を受け取る
  3. お札に「切りたい縁」「結びたい縁」を記入する
  4. 「縁切り門」にお札を貼り、閻魔様に祈念する

縁切りは随時受け付けており、祈願料はお札の大きさによって異なります。
授与所では剣をかたどった因縁消滅のお守りや、三鈷をかたどった魔除けのお守りなどを授与しています。

開催日時 9時~16時(冬季9時~15時半)
*要予約
受付方法・日時 電話
公式HPの予約フォーム
祈願料 初穂料小札:7,000円~
初穂料中札:13,000円~
初穂料大札:25,000円~
特大2尺:37,000円~
特大大3尺:60,000円~
注意事項 参列無しでの祈祷も可能

三毳不動尊
住所:〒323-1107 栃木県栃木市藤岡町大田和747
公式HP:https://www.mikamofudouson.or.jp/

 

人、モノとの縁を切りたいときは「お焚き上げ」がおすすめ

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栃木の縁切りスポットをご紹介してきましたが、これから縁切り祈願に行かれる方、すでに祈願をされた方の中には、

  • 写真、アルバム
  • 指輪
  • 手紙
  • プレゼントとしてもらった物

など、縁を切った相手との思い出の品々を処分できず、お困りの方もいらっしゃるかと思います。

思い出のある物ほど、未練や罪悪感から捨てられず、処分に悩む方も少なくありません。

そんな時には、神社やお寺に「お焚き上げ」を依頼することをおすすめします。

お焚き上げとは、遺品や思い入れのあるものを神社・お寺で供養し、火で燃やすことで天にお還しする日本の伝統的な宗教儀式です。

日本では古来から「古い物には魂が宿る」と考えられおり、お守り・御札以外にも様々な物の供養を受け付けている神社・お寺が全国にあります。

思い出の品を供養し、火の力で浄化することで、縁を切った相手への罪悪感や未練、トラウマを断ち切り、未来に向かって進むことができます。

 

お品を送るだけ!「神社のお焚き上げ」サービス

神社のお焚き上げ

  • 近くにお焚き上げを依頼できる神社・お寺がない
  • 思い出の品を今すぐお焚き上げしたい

という方におすすめなのが、祐徳稲荷神社が行っている「神社のお焚き上げ」サービスです。

「日本三大稲荷」の一つに数えられる祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)では、お焚き上げを全国から通年で受け付けており、サイトから「お焚き上げキット」を注文し、思い出の物を送るだけ。
最短1.5ヶ月でお焚き上げしてもらうことができます。

お焚き上げの申し込み・利用手順は以下の通り。

  1. 公式サイトから「お焚き上げキット」を購入する
  2. キットが自宅に届く
  3. 封筒(または箱)に思い出の品を入れて送る
  4. 神社でご祈祷・お焚き上げが行われる
  5. お焚き上げ完了後、「ご祈祷動画」と「お焚き上げ証明書」が届く(証明書は郵送も可)

お焚き上げキットはお品の種類・サイズに応じて様々なタイプがあり、写真や手紙などA5以下の小さい物であれば、「レタータイプ」のキットで1,980円税込〜依頼可能です。

アルバム・服・ぬいぐるみなど、大きめの物をお焚き上げしたい方は、「ボックスタイプ」のキット(7,480円税込〜)がおすすめです。

いずれのキットも個数制限はなく、規定サイズ内であれば何点でも受け付けているので、お守りや御札など、他にもお焚き上げしたいものがあれば一緒に送りましょう。

多くの寺社では不燃性の物は受け付けていないところがほとんどですが、「神社のお焚き上げ」サービスでは、金属・プラスチックなどの不燃物も受け付けており、指輪・時計などの貴金属、写真立てなどのプラスチック製品を送ることができるのも嬉しいポイントです。
※不燃物はご祈祷後、産業廃棄物として処分されます

思い出の物を処分できず、お困りの方はぜひ「神社のお焚き上げ」サービスの利用を検討してみてください。

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