大分の最強縁切りスポット一覧｜悪縁を断つ！有名な神社・お寺をご紹介

男女の仲や夫婦だけでなく、親類、友人、職場関係など、人間誰しも人との縁に思い悩むことがあるでしょう。
心から縁を切りたい人、物がある方に試して欲しいのが「縁切り祈願」です。

縁切り祈願は、人間関係はもちろんのこと、ケガ・病気、アルコール依存・ギャンブル依存などの悪癖・悪習など、様々な悪縁を払ってくれると言われています。

大分には、成田山不動明王をお祀りしている萩原稲荷神社や、縁切り・縁結びのご利益で有名な金刀比羅社など、有名な縁切りスポットがあります。

本記事では、大分県内で縁切り祈願を検討している方に向けて、県内の最強縁切りスポットを詳しくご紹介します。

縁を切った相手との思い出の品を処分したい。
でも、ゴミとして捨てるのは抵抗がある…

そんな方におすすめなのが、「神社のお焚き上げ」サービスです。

神社のお焚き上げなら、思い出の品を封筒に入れて神社に送るだけ。
日本三大稲荷の一つに数えられる祐徳稲荷神社で、最短1.5ヶ月で供養・お焚き上げしてもらうことができます。

処分にお困りの物がある方は、ぜひ活用してみてください。

萩原稲荷神社｜大分市萩原

萩原稲荷神社は、明治2年に創建された神道修成派の稲荷神社です。

萩原稲荷神社では、天地開闢（かいびゃく）のとき、高天原に出現したとされる三神、天之御中主神（あめのみかぬしのかみ）、 高皇産霊神（たかみむすびのかみ）、 神皇産霊神（かみむすひのかみ）をはじめとして、9柱の神々を御祭神としてお祀りしています。

御祭神である伊邪那岐神（いざなぎのみこと）は、歴史上初めて禊をされた神であることから、厄除のご利益があると言われています。

境内には成田山不動明王も合祀されており、不動明王が右手に持つ利剣には、迷いや煩悩を断ち切り、左手の縄で悪い縁を縛り封じる力を持つ力があると言われています。

「参拝するだけで悪縁切り、厄払いできる」ともいわれ、男女・夫婦・ギャンブルなど悪い運気を縁切りするだけでなく、病気平癒や厄払い、ボケ封じの御利益を授かることのできる神社として、県外からも参拝客が訪れます。

萩原稲荷神社では、ご神前での縁切りの祈願をしていただけるほか、人生相談、カウンセリングも受け付けています。

● 縁切り祈願/祈祷

開催日時	随時
受付方法 / 日時	9:00より受付、事前電話予約要
祈祷料	初穂料：2,000円以上 礼金：3,500円以上 2回目からは礼金のみ
注意事項	遠隔地の場合は、祈願を電話 ・ FAX ・ メール等で対応することが出来るそうですので、ご相談ください

萩原稲荷神社
住所：〒870-0921 大分県大分市萩原1丁目14−25
公式HP：https://oinari-oita.net/

 

金刀比羅社（御手洗神社内）｜大分市大字松岡

御手洗神社は、平安時代末期の1087年に八幡総本宮である宇佐神宮から御分霊を勧請したのが始まりとされています。
この地域の氏神として古くから信仰を集めてきました。

境内社である金刀比羅社は、「悪縁を断ち、良縁を結ぶこんぴらさま」として信仰を集めており、その由縁は、とある女性の不思議な体験が元になったと言われています。

その昔、とある女性が夢の中で神様から「清水の湧く神社に一番近い祠に行き、蛇のような川石を洗い清めてお供えをし、祈りを捧げれば必ず願いが叶うだろう」というお告げを授かりました。

女性はお告げ通りに川石お供えし、ある男性との縁切りを願ったところ縁を切ることができ、その後もお礼参りを重ねるうちに良縁を掴み、幸せに暮らしたと言います。

そうした逸話が元となり、次第に縁切り・縁結びの祈願に人々が訪れるようになりました。

縁切りを望む方は、拝殿前に設置してある蛇と関係するデザインが施された願掛け短冊に願い事を書き、拝殿左横に鎮座する短冊掛けに奉納することで、縁切りを祈願できます。

御手洗神社では、予約制で縁切り・縁結びのご祈祷を行なっているほか、「縁切り縁結び」と書かれたこんぴらさまの御朱印を授与しています。

● 縁切り祈願/祈祷

開催日時	随時
受付方法 / 日時	事前予約要
祈祷料	昇殿祈願　5.000円 ～（予約の際にご確認ください）
注意事項	–

金比羅宮社（御手洗神社内）
住所：〒870-0125 大分県大分市松岡6033
公式HP：https://mitaraijinjya.com/

 

人、モノとの縁を切りたいときは「お焚き上げ」がおすすめ

大分の縁切りスポットをご紹介してきましたが、これから縁切り祈願に行かれる方、すでに祈願をされた方の中には、

• 写真、アルバム
• 指輪
• 手紙
• プレゼントとしてもらった物

など、縁を切った相手との思い出の品を処分できず、お困りの方もいらっしゃるかと思います。

相手に未練や複雑な思いがある場合は特に、手放すことができず、お悩みの方も少なくありません。

そんな時には、神社やお寺に「お焚き上げ」を依頼することをおすすめします。

お焚き上げとは、遺品や思い入れのある品を神社・お寺で供養し、炎で燃やすことで天にお還しする日本の伝統的な宗教儀式です。

日本では古来から「古い物には魂が宿る」と考えられおり、お守り・御札以外にも様々な物の供養を受け付けている神社・お寺が全国にあります。

捨てづらい物を供養することで、相手への罪悪感や未練、トラウマを断ち切り、未来に向かって進むことができます。

 

お品を送るだけ！「神社のお焚き上げ」サービス

• 近くにお焚き上げを依頼できる神社・お寺がない
• 思い出の品を今すぐお焚き上げしたい

という方におすすめなのが、祐徳稲荷神社（佐賀県鹿島市）が行っている「神社のお焚き上げ」サービスです。

「日本三大稲荷」の一つに数えられる祐徳稲荷神社では、郵送でのお焚き上げを受け付けており、サイトから「お焚き上げキット」を注文し、思い出の品を送るだけ。
最短1.5ヶ月でお焚き上げしていただくことができます。

お焚き上げの依頼手順は以下の通り。

1. 公式サイトから「お焚き上げキット」を購入する
2. キットが自宅に届く
3. 封筒（または箱）に思い出の品を入れて送る
4. 神社でご祈祷・お焚き上げが行われる
5. お焚き上げ完了後、「ご祈祷動画」と「お焚き上げ証明書」が届く（証明書は郵送も可）

お焚き上げキットは物の種類・サイズに応じて様々なタイプがあり、写真・手紙など小さいサイズの物であれば、「レタータイプ」のキットで1,980円税込〜依頼可能。

アルバム・服・ぬいぐるみなど、大きめの物を複数お焚き上げしたい場合には、「ボックスタイプ」のキット（7,480円税込〜）がおすすめです。

いずれのキットも個数制限はなく、規定サイズ内であれば何点でも送ることができるので、お守りや御札など、他にもお焚き上げしたいものがあれば一緒に送りましょう。

多くの寺社では不燃物は対象外となっていますが、「神社のお焚き上げ」サービスでは、金属・プラスチックなどの不燃物も受け付けてもらえるので、指輪・時計などの貴金属、写真立てなどのプラスチック製品を送れるのも嬉しいポイントです。
※不燃物はご祈祷後、産業廃棄物として処分されます

思い出の品の処分にお困りの方はぜひ「神社のお焚き上げ」サービスの利用を検討してみてください。

 

 

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