京丹後市は、京都府北部の丹後半島に位置する、豊かな自然と悠久の歴史が息づく地域です。
古代から丹後と呼ばれてきたこの地には、伊勢神宮外宮の豊受大神が遷座前に鎮座したとされる比沼麻奈為神社や、延喜式の名神大社・大宮賣神社・竹野神社など、格式高い古社が数多く存在します。
浦島太郎伝説発祥の地とされる網野神社、日本唯一の「狛猫」で知られる金刀比羅神社、関西花の寺として名高い如意寺など、個性豊かな神社仏閣が各エリアに点在しています。
御朱印巡りを楽しみながら、春の花、夏の新緑、秋の紅葉と四季折々の境内の美しさも堪能できます。
丹後の歴史と神秘に満ちたパワースポット巡りをぜひお楽しみください。
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京丹後市の神社お寺おすすめ人気ランキング
※参拝時間/参拝料/所要時間は実際と異なる場合がございます。各施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。
1位
如意寺|京都府京丹後市久美浜町
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
如意寺の見どころ
天平年間(729〜749年)に行基が当地を訪れた際、如意宝珠の舎利塔を授かったとされ、行基自ら三年かけて一刀三礼で彫り上げた十一面観音を本尊として伽藍を創建したと伝えられています。
関西花の寺二十五ヵ所第七番札所としても知られ、花の寺霊場として多くの参拝者が訪れます。
境内周辺には京丹後市内でも屈指のミツバツツジの自生林が広がっており、毎年4月上旬から中旬にかけて満開を迎えると境内一帯がピンク色に包まれ、花見客で賑わいます。
久美浜の豊かな自然に囲まれた境内は、春は花、夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の美しさを楽しめます。
御朱印は花の寺専用のものも用意されており、巡礼者に人気です。
2位
金刀比羅神社|京都府京丹後市峰山町
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
丹海バス 金刀比羅神社前バス停から徒歩すぐ
金刀比羅神社の見どころ
商売繁盛・家内安全・航海安全・縁結びなど幅広いご利益で知られ、地元の人々から篤く崇敬されています。
境内に続く約180段の石段を上りきると本殿が鎮座し、社頭付近には石橋と亀池が配された風情ある造りとなっています。
この神社を特に有名にしているのが、境内社・木島神社に置かれた「狛猫(こまねこ)」です。
丹後ちりめんの産地として知られるこの地域では、蚕を食い荒らすネズミから守るため猫が大切にされており、狛猫はその信仰を今に伝えるもので、日本唯一ともいわれます。
秋には数百本のカエデが境内を紅く染め、紅葉の名所としても人気です。
3位
比沼麻奈為神社|京都府京丹後市峰山町
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
比沼麻奈為神社の見どころ
伊勢神宮外宮に祀られる豊受大神が伊勢へ遷座する以前に鎮座していたという社伝を持ち、「元外宮」「元伊勢」の有力な論社として全国の参拝者から注目を集めています。
主祭神は豊受大神(豊宇気毘売神)で、食物・農業・産業の守護神として崇敬されており、五穀豊穣や家内安全のご利益があるとされます。
延喜式神名帳にも記載された式内社であり、1053年(天喜元年)の棟札写しが現存するなど、悠久の歴史が感じられます。
神社周辺は、天女が羽衣を掛けたとされる「比沼の真奈井(まない)」伝説が伝わる神秘的な地域で、豊受大神が稲作を始めたとされる半月形の月の輪田も近くに残ります。
深い緑に包まれた静寂な境内で、古代から続く信仰の息吹を感じることができます。
4位
神谷太刀宮(神谷神社)|京都府京丹後市久美浜町
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
社務所 9:00〜17:00
拝観料
所要時間
住所
アクセス
神谷太刀宮(神谷神社)の見どころ
道主命の没後、人々がその遺徳を慕って現在地に神社を創建したと伝えられており、道主命所有の「国見の剣」も神霊として合祀されています。
厄除け・方除け・交通安全・縁結びのご利益で知られ、多くの参拝者が訪れます。
境内の見どころとして、丹後地方で唯一大社造の様式を持つ本殿は京都府指定文化財に指定されており、天明元年(1781年)に再建されたその優美な建築美は必見です。
また、境内西側の山中には古代祭祀の跡と考えられる巨岩の磐座(いわくら)が鎮座し、古代信仰の神秘を肌で感じることができます。
5位
大宮賣神社|京都府京丹後市大宮町
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
大宮賣神社の見どころ
主祭神の大宮売神は、宮中でも祀られた女神で、宮中以外で祀る式内社としてはこの神社のみとされています。
縁結び・商売繁盛・芸能・安産などのご利益があるとされ、特に縁結びと芸能の神として信仰を集めています。
境内は京都府指定史跡に指定されており、参道には石燈籠が並ぶ約150mの松並木が続きます。
とりわけ注目すべきは本殿前に立つ2基の石灯籠で、鎌倉時代の貴重な石造美術品として国の重要文化財に指定されています。
秋祭りの例祭では神輿渡御に加え、笹囃子・神楽・三番叟・太刀振りなど京都府無形民俗文化財に指定された伝統芸能が奉納され、地域の文化を今に伝えています。
6位
竹野神社|京都府京丹後市丹後町
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
竹野神社の見どころ
天照皇大神を祀る本社に加え、境内には開化天皇の妃であった竹野媛命を祀る摂社・斎宮神社が鎮座しており、古代の皇室とゆかりの深い神社として知られています。
境内の拝殿には天皇家ゆかりを示す菊花紋と桐花紋が彫られており、往時の格式の高さを今に伝えています。
日本海へと続くまっすぐな松並木の参道が特に印象的で、神聖な雰囲気の中を歩いて本殿へ向かうことができます。
神社のすぐそばには丹後古代の里資料館があり、日本海側有数の前方後円墳・神明山古墳(全長190m)も隣接しています。
自然豊かな丹後半島の地で、古代の歴史と神聖な空気を同時に体感できる参拝地です。
7位
網野神社|京都府京丹後市網野町
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
網野神社の見どころ
日子坐王・住吉大神・水江浦嶋子神の三柱を祀り、海上安全・漁業繁栄・縁結びのご利益があるとされています。
特に浦島太郎伝説(浦嶋子伝説)ゆかりの神社として知られており、丹後半島が伝説発祥の地であることを物語る重要な社のひとつです。
本殿をはじめとする社殿8棟は大正11年(1922年)の建築で、国の有形登録文化財に選定された価値ある建造物群です。
毎年夏に行われる愛宕神社例祭の「マンドリ神事」は、独特の神事として地元に根づいた伝統行事です。
網野の海の風情と古社の雰囲気が融合した境内は、参拝者に清々しい時間をもたらしてくれます。
8位
静神社|京都府京丹後市網野町
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
静神社の見どころ
網野町磯は静御前の生誕の地とされており、鎌倉時代に創建されました。
天明2年(1782年)の大火による焼失後、現在地に再建された社には、土地の人々が静御前への追慕の念を込めて作ったという木像が祀られています。
白拍子として都でも名を馳せた静は、源義経の妻となりましたが、義経が兄・頼朝に追われる中で生き別れとなり、故郷に戻って夫と子の冥福を祈り続けたと伝わります。
境内から少し奥へ進むと踊舞台を模した展望台があり、日本海を一望できる絶景を楽しめます。
また近くには義経が船をつけたとされる「入艘の浜」と「沖の飛び岩」があり、静御前の生家跡記念碑も徒歩3分の場所に立っています。


