パワーストーンのブレスレットが切れるのは不吉なサイン?意味と原因、対処法を詳しく解説

パワーストーン 天然石 ブレスレット 切れる 意味 不吉 サイン 理由 どうすれば良い 処分 片付け

パワーストーン・天然石のブレスレットは、様々な運気・チャンスを呼び込んでくれるだけでなく、悪い気や災いから身を守ってくれる身近なお守りです。

毎日着けていたブレスレットが突然切れてしまった時、思いがけない出来事に戸惑ったり、何か不吉なサインではないか、とどうしても不安になってしまいますよね。

本記事では、パワーストーンのブレスレットが切れた時の対処法と、ブレスレットが切れる理由と意味について詳しく解説します。

神社のお焚き上げ_お焚き上げ

パワーストーン・天然石を処分したい。
でも、ゴミとして捨てるのは抵抗がある…

そんな方におすすめなのが、「神社のお焚き上げ」サービスです。

神社のお焚き上げなら、パワーストーンを封筒に入れて神社に送るだけ。
日本三大稲荷の一つに数えられる祐徳稲荷神社で、最短1.5ヶ月で供養・お焚き上げしてもらうことができます。

神社のお焚き上げ の特徴・メリット
 送料無料
お守り・御札など、パワーストーン以外の物もまとめて受付可能
個数制限なし、規定サイズ内なら何個でも受付可能
✅ 
クレジットカード、オンライン決済可

パワーストーン・天然石の処分にお困りの方は、ぜひ活用してみてください。

合同供養1回 1,980円〜
家からお品を送るだけ

 

パワーストーンのブレスレットが切れた時にまずやるべきこと

1.落ちた石を拾う

ブレスレットが切れて、パワーストーンが散らばってしまったら、まず落ちた石を拾い集めましょう。そして手持ちのポーチや袋に石を集めて保管します。

また、切れた部分をヘアタイやクリップなど身の回りにあるもので仮留めして更に石がなくなることを防ぐことも大切です。

2.石の数が揃っているか、傷がないか確認する

家に戻ってから、正確な数は知らない場合でも、石の数がほぼ残っているか確認しましょう。また石が傷していないかも確認しましょう。

これはほどんどの数が残っているのでしたら、まだ縁があると修理することも可能だからです。

3.石の浄化をする

パワーストーンは、使い続けるとエネルギーが滞ったり、外部からのネガティブな影響を受けやすくなったりすることがあります。

ブレスレットが切れた時は石にマイナスエネルギーが蓄積され、ポジティブなエネルギーが弱くなったため切れたと考えられるため、マイナスエネルギーを浄化して、エネルギーをリセットすることが大切です。

パワーストーンの浄化にはいくつかの方法がありますが、以下の3つの方法が一般的です。

  • 月の光に照らして浄化する
  • 水晶クラスターや水晶さざれの上にのせて浄化する
  • 流水に晒して浄化する

浄化方法は下の章で詳しく解説します。

 

紛失した・割れた石は無理に探さなくてもOK

パワーストーン 切れた 意味 不吉 サイン メッセージ 理由

パワーストーンのブレスレットが切れる理由には、パワーストーンが持ち主の願望を吸収し、そのエネルギーを使い切った際に起こると考えられています。

そのため、パワーストーンは効果を発揮した後ですので、紛失した石や割れた石は無理に全て探す必要はありません。

ほとんどの石が残っている場合は、ひもを変えて使い続けることもできますし、いくつかの石がなくなった場合は、石を追加購入して直したり、他の石を入れて新しいブレスレットにすることもできます。

 

不吉な予兆?パワーストーンのブレスレットが切れる意味と原因

パワーストーン 天然石 ブレスレット

パワーストーンのブレスレットが切れる理由は、ブレスレットに使われているゴム・糸や紐が、物理的に摩擦、紫外線や水分によって劣化してしまうからです。

その一方で、切れた理由にはスピリチュアルな意味があり、持ち主に対するメッセージが隠されていると言われています。

考えられる主なメッセージをご紹介します。

 

身代わり・厄落とし

パワーストーンのブレスレットが持ち主の身代わりになって切れたと考えられます。

パワーストーンが、持ち主の負のエネルギーや災いを吸収し、限界に達したため切れたと考えることができるからです。いわゆる厄を落としてくれたという考え方です。

例えば、悪い出来事やストレスが続いていた時期に突然ブレスレットが切れた場合、それは身につけている人への守護を意味していると考えられます。

このような時にブレスレットが切れた時は、感謝の気持ちを持って新しいものに交換し、自分の状況を見直すきっかけにしましょう。

 

石を浄化していない

パワーストーンを定期的に浄化していない場合、持ち主のマイナスエネルギーが蓄積され、石がくすんだり、割れやすくなったり、欠けたりすると言われます。

また、メンテナンスしていなかったため、持ち主のエネルギーと石のエネルギーの波長が合わなくなって石が離れて行こうとしているために切れてしまうとも言われています。

心当たりがある方は、石を浄化し使い直すことをおすすめします。

 

願いが叶う前兆

パワーストーンのブレスレットが切れることは、願いが叶う前兆とも言われています。

これは、パワーストーンが持ち主の願望を吸収し、石のエネルギーを使い切り、使命を終えたサインとされ、新たなステージに進むべき時期が来たことを示唆していると考えられています。

願望成就のサインとして切れるのは、持ち主がその願望に強いエネルギーを注ぎ込んでいた場合に起こりやすいとされます。

パワーストーンのブレスレットが恋愛面で切れる時もまた、新たな展開や変化の前兆とされます。

これは、恋愛におけるエネルギーが変化し、新たなステージに進む準備が整ったことを示唆していると言われるからです。

このように切れた場合は、石の効果が一段落したサインですので、新たな目的に合わせてパワーストーンを浄化しするとパワーを復活されることができます。
修理して次のステップに向けた準備を行いましょう。

 

人生の転機・成長のサイン

人生の転機が訪れる・成長の前兆としてパワーストーンのブレスレットが切れることもあります。

パワーストーンは、それぞれ独自の波動を持ち、持ち主のエネルギーと共鳴するとされています。
持ち主とパワーストーンの波長が合っているとき、石はポジティブなエネルギーを供給します。

持ち主の精神的な状態やライフステージの変化によって波長が変わると、そのエネルギーの共鳴が乱れ、パワーストーンは役目を終えたとして、紐が切れるという意味があります。

例えば、仕事でプロジェクトが成功した直後や、人間関係が変化するタイミングでブレスレットが切れることがあります。

この場合は、持ち主が次のステージに進む準備が整ったサインと解釈できます。
次なる目標に向けた転機と捉え、新しい方向性を見つけて行動起こす良い機会と理解しましょう。

このような場合は、古いパワーストーンは手放し、ライフステージになった新しい石を身につけるのことで、さらなる成長をサポートしてもらえます。

 

切れたブレスレットはどうすれば良い?

パワーストーン 天然石

切れたパワーストーンの玉の扱い方に明確な決まりはなく、修理して使い続けても、処分しても問題はありません。

修理する場合は、必ず石を浄化してから紐に通しましょう。

石の数が足りない時や、破損している場合は、専門店に依頼すると安心です。

修理を行っている専門店の中には、浄化もセットで行っているところもあります。

 

ブレスレットの修理を依頼できるお店

Kiriri

依頼方法 配送(レターパック)
修理代 1本目 1,500円
2本目 750円
修理期間 4−6日

 

MULULANE HAWAII

依頼方法 配送または来店(要予約)
修理代 880円~
修理期間 2週間前後

 

ブレスレットを処分する場合

ブレスレットを処分する場合にも、石を浄化してから手放す必要があります。

パワーストーンが持ち主や周囲のエネルギーを吸収し、ネガティブなエネルギーを受け止めてきたために、ブレスレットが壊れた可能性があります。

そのため、石に蓄積されたエネルギーを浄化してから処分しましょう。

 

石の浄化方法

石の浄化方法を4つご紹介します。

1.月光浴

月の光に照らして浄化する方法です。

特に満月の光は、強力なエネルギーを発しているといわれます。窓際や屋外に石を置き、数時間から一晩月光を浴びせます。

 

2.水晶クラスター or 水晶さざれの上に置く

水晶は浄化力が強いため、クラスターやさざれの上に置くことで自然の浄化となります。

 

3.流水で清める

流水に晒し、マイナスエネルギーを洗い流します。
流水浄化後は水分を丁寧に拭き取り、よく乾かしましょう。

湧き水や川の天然の水が良いとされますが、水道水でも問題ありません。
ただし、水に弱いパワーストーンもありますので注意してください。

 

4. ホワイトセージの煙で燻す

ホワイトセージは、ネイティブアメリカンが神聖な儀式の際に使用してきたと伝わる天然ハーブです。 邪気を払ったり、物に宿ったマイナスエネルギー浄化させる効果があるとされます。

具体的には、耐熱の器に乾燥したホワイトセージの葉を置いて火をつけ、煙で石をいぶします。

 

パワーストーンをゴミとして捨てても大丈夫?

パワーストーンをゴミとして処分しても特に問題はありません。
その場合は、自治体のルールに従って分別してください。

多くの自治体では、パワーストーン・天然石は不燃ごみに分別されます。

 

自然に還す

石はもともと自然のものですので、自然に還すことも選択肢の1つです。

自然の中に石を還すことは、エネルギーが再び地球に戻り、循環するというスピリチュアルな意味もあります。

還す場所としては、山や森、清流のほとりなど、清らかな自然環境が適していますが、自分の所有する土地以外の場所にばら撒くことは迷惑行為にもなりかねないため注意が必要です。

※染色や加工が施されたものは環境に悪影響を与える可能性があるため、自然に還すことは避けてください

 

神社やお寺でお焚き上げしてもらう

お寺 菩提寺 お焚き上げ

  • ゴミとして捨てるのは抵抗がある
  • 埋められる私有地がない
  • できるだけ丁寧に処分したい

という方におすすめなのが、神社・お寺に供養お焚き上げを依頼する方法です。

全国にはお守り・御札だけでなく、遺品や思い入れのある品のお焚き上げを通年で行っている神社・お寺があり、中にはパワーストーン・天然石の供養を受け付けているところもあります。

供養代は寺社により異なりますが、1点あたり3,000〜1万円が相場となります。
「御志納」となっている場合は、1万円をのし袋(または白い袋)に包んでお渡しするのが通例です。

パワーストーン・天然石は不燃物であることから、多くの寺社では引き受け不可となっており、お焚き上げしてもらえる寺社が限られているため、持ち込む前に必ず確認しましょう。

 

パワーストーンを送るだけ!「神社のお焚き上げ」サービス

神社のお焚き上げ

  • 今すぐパワーストーンを供養したい
  • 供養したいパワーストーンがたくさんある

という方におすすめなのが、祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)が行っている郵送お焚き上げサービス「神社のお焚き上げ」です。

「日本三大稲荷」の一つに数えられる祐徳稲荷神社では、通年でお焚き上げを受け付けておりパワーストーンを封筒に入れて神社に送るだけ。
最短1.5ヶ月でお焚き上げしてもらうことができます。

申し込み手順は以下の通り、

  1. 専用サイトから「お焚き上げキット」を購入する
  2. キットが自宅に届く
  3. パワーストーン・天然石を専用封筒(または箱)に入れて神社に送る
  4. 神社でご祈祷・お焚き上げが行われる
  5. お焚き上げ完了後、メールで「お焚き上げ証明書」と「ご祈祷動画」が届く

キットの購入にはクレジットカード、Amazon Payなどオンライン決済が利用できるほか、送料も全て神社が負担してくれるので、自宅にいながら簡単にお焚き上げを依頼することができます。

「お焚き上げキット」は物の種類・サイズに応じて様々なタイプが用意されており、パワーストーンのブレスレットや、小さめの天然石であれば、「レタータイプ」のキットで1,980円税込〜依頼可能です。

個数制限はなく、規定サイズ内であれば何点でも引き受けてもらえるので、パワーストーン以外にも、お守り・御札、数珠など、お焚き上げしたいものがあれば一緒に送りましょう。

多くの神社・お寺では不燃物を受け付けていない場合がほとんどですが、「神社のお焚き上げ」サービスでは不燃物も引き受けているので、パワーストーン・天然石を神社で丁寧に供養していただくことができます。

※不燃物はご祈祷後、産業廃棄物として処理されます

パワーストーン・天然石の処分にお困りの方は、ぜひ「神社のお焚き上げ」サービスの利用を検討してみてください。

神社のお焚き上げ_お焚き上げ

合同供養1回 1,980円〜
家からお品を送るだけ

 

合わせて読みたい