東京都のほぼ中央に位置する小金井市は、玉川上水沿いに広がる豊かな緑と清らかな湧水が魅力の落ち着いた街です。
「小金井」の地名は黄金の井戸(黄金井)に例えた湧水に由来するとも伝えられ、古くから水の恵みとともに暮らしが営まれてきました。
そんな歴史ある街には、清流と緑に抱かれた神社やお寺が点在しています。
縁結びや財運のご利益で知られる貫井神社や、学問の神様・菅原道真公を祀る天満宮 小金井神社、開運勝利祈願の山王稲穂神社など、個性豊かなパワースポットが揃っています。
また、都内最古クラスの寺院・金蔵院では推定樹齢400年超の天然記念物の大木が境内を守り、三光院では坐禅体験や精進料理で日常を離れた時間を過ごすことができます。
御朱印巡りはもちろん、季節の花や緑の中をゆったりと散策しながら、小金井の神社・お寺めぐりをどうぞお楽しみください。
小金井市の神社お寺おすすめ人気ランキング
※参拝時間/参拝料/所要時間は実際と異なる場合がございます。各施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。
1位
貫井神社|東京都小金井市
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
授与所 9:00~16:00(月曜日休み)
拝観料
所要時間
住所
アクセス
貫井神社の見どころ
天正18年(1590年)、この地の豊かな湧水を御神体として水神を奉祀したことが創建の始まりとされています。
境内最大の見どころは「東京都の名湧水57選」にも選ばれた貫井の湧水で、一年を通じて清らかな水が境内の複数の池に流れ込み、澄んだ空気と美しい景観を作り出しています。
「貫井」という地名は夏に冷たく冬に温かい(ぬくい)湧水に由来するといわれ、また「小金井」の地名もこの豊かな湧水を黄金の井戸(黄金井)に例えたことが語源とも伝えられています。
御祭神の市杵島姫命は縁結びや美の神として知られ、金運や財運のご利益も厚く、多くの参拝者が訪れます。
都会のなかにありながら豊かな自然と澄んだ水音に包まれた、癒しのパワースポットです。
2位
天満宮 小金井神社|東京都小金井市
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
天満宮 小金井神社の見どころ
元久3年(1205年)、武蔵国開拓の際に里人が菅原道真公の御徳を慕い社殿を造営したことが始まりとされ、明治3年(1870年)に小金井の里の総鎮守として「小金井神社」と改称されました。
境内には国内でも珍しい石臼を積み上げた「石臼塚」があり、学業成就を祈る多くの参拝者が手を合わせます。
拝殿の左手前には天神様のシンボルである牛の像が置かれ、そのそばには飛梅と呼ばれる梅の木が根を張り、春には白や紅の梅花が境内を彩ります。
境内近くには野川が流れ、周辺は豊かな緑に囲まれており、散策がてら訪れる地元の人々にも親しまれています。
受験シーズンには合格祈願の絵馬が多数奉納され、学業成就を願う学生たちで賑わいます。
3位
山王稲穂神社|東京都小金井市
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
御朱印・御守り 10:00~16:00
拝観料
所要時間
住所
アクセス
山王稲穂神社の見どころ
承応3年(1654年)、下小金井の新田開発の際に江戸・麹町の山王宮(現在の赤坂日枝神社)より御分霊を勧請し、新田の守護神として創建されました。
「稲穂」という社名は「一粒の種子も万倍の粒となる」という意味を持ち、すべての事が栄え成し遂げられるようにとの願いが込められています。
境内には大正7年(1918年)奉納の狛犬や弘化3年(1846年)奉納の古い灯籠が歴史の重みを伝えています。
平成18年(2006年)には夏の甲子園で優勝した早稲田実業ナインが当社の幸福守を携えていたことで広く注目を集め、開運・勝利祈願の神社としても人気を集めています。
清々しく整えられた境内は心が落ち着く空間で、散歩の途中に立ち寄る地域の人々にも愛されています。
4位
八重垣稲荷神社|東京都小金井市
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
※水・木曜日定休
拝観料
所要時間
住所
アクセス
八重垣稲荷神社の見どころ
元禄13年(1700年)、宮司の先祖が伊勢の猿田彦神社、京都の伏見稲荷大社、松江の八重垣神社を参拝し、それぞれの御分霊を邸内社として奉祀したことに始まります。
この神社最大の特徴は、境内が「普段顔の野草園」として大切に守られていることです。
年2回の除草以外はほぼ手を入れないため、参道の石畳の両脇には80〜90種類に及ぶ多様な野草が四季折々に自生し、都会とは思えない自然の豊かさが広がります。
参道の途中にはご神木の縁樹があり、男性は左、女性は右の道から拝殿へ向かう独特のしきたりが伝わっており、縁結びのパワースポットとしても広く知られています。
御朱印は10〜15時の受付で水・木曜は休みとなっています。
5位
金蔵院|東京都小金井市
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
金蔵院の見どころ
創建の正確な年代は不明ですが、永禄9年(1566年)に阿闍梨堯存によって中興されたと伝えられており、小金井市内で最も古い寺院と言われています。
境内には推定樹齢400年以上の大ケヤキと大ムクノキがそびえており、どちらも小金井市の天然記念物に指定されています。
戦後、住職が境内に白萩を多く植えたことから初秋になると境内一面が小さな白い花で包まれ、「萩寺」として地域の人々に親しまれるようになりました。
境内には開星稲荷神社も祀られており、稲荷信仰も合わせて受けることができます。
都会の喧騒を離れ、歴史ある古刹の静寂のなかで深呼吸できる、小金井を代表するお寺のひとつです。
6位
三光院|東京都小金井市
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
精進料理体験は別途有料
所要時間
住所
アクセス
西武バス 本町2丁目停留所から徒歩約5分
三光院の見どころ
昭和9年(1934年)に西野奈良栄刀自が私財を投じて創建した比較的新しいお寺ですが、精進料理の体験や坐禅会など独自の文化を育んできた個性豊かな寺院として知られています。
竹之御所流精進料理の総本山として、野菜や豆腐を使った精緻な精進料理を提供しており、料理体験は予約制で参加することができます。
毎週土曜日には坐禅会が開催され、初心者でも参加しやすい形で禅の実践に触れることができます。
境内には飛鳥時代を思わせる古仏や仏法双六といった貴重な寺宝が伝わっており、歴史と文化の深みを感じることができます。
精進料理の体験や坐禅を通じて心身を整える場として多くの参拝者が訪れる、小金井の文化スポットです。



