千葉県の北東部に位置する山武市は、九十九里浜に面した自然豊かな地域です。
古くから農業と漁業で栄えた歴史を持ち、奈良時代から続く古刹や中世に建立された神社など、数多くの歴史ある社寺が点在しています。
朱塗りの懸崖造りが印象的な「浪切不動院」や、源頼朝ゆかりの「五所神社」、樹齢300年のしだれ桜で知られる「長光寺」など、見ごたえのあるスポットが揃っています。
御朱印集めはもちろん、春には桜の名所として多くの参拝者が訪れ、四季折々の風情を楽しめます。
ぜひ山武市の神社・お寺巡りをお楽しみください。
千葉県のおすすめ神社はこちら
山武市の神社お寺おすすめ人気ランキング
※参拝時間/参拝料/所要時間は実際と異なる場合がございます。各施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。
1位
御朱印あり
重要文化財
浪切不動院|千葉県山武市成東
ご利益
海難除け 厄除け 家内安全 交通安全 合格祈願
御祭神
不動明王
創建
天平年間(729〜749年)伝承
参拝時間
24時間参拝可能
授与所 9:00〜16:00
授与所 9:00〜16:00
拝観料
無料
所要時間
30分
住所
〒289-1326 千葉県山武市成東2551
アクセス
JR総武本線 成東駅から徒歩約9分
浪切不動院の見どころ
標高30mの石塚山中腹に、朱塗りの懸崖造の本堂がそびえる真言宗智山派の古刹です。
奈良時代に高僧・行基が海難除けのために不動明王像を刻んだことに始まり、のちに弘法大師空海が石塚山に移して開眼供養したと伝わります。
江戸時代中期、嵐に遭遇した漁船が不動院の常夜灯の明かりに救われたことから「浪切不動尊」の名が広まりました。
本堂内には不動明王とこんがら・せいたかの二童子が安置され、海難除け・厄除け・交通安全のご利益で知られています。
山武市の指定文化財にも指定されており、元旦には午前5時から護摩供が行われ、多くの参拝者が訪れます。
急勾配の石段を上った先に広がる境内からは、山武市成東の町並みを一望でき、御朱印は境内の授与所にて受けることができます。
奈良時代に高僧・行基が海難除けのために不動明王像を刻んだことに始まり、のちに弘法大師空海が石塚山に移して開眼供養したと伝わります。
江戸時代中期、嵐に遭遇した漁船が不動院の常夜灯の明かりに救われたことから「浪切不動尊」の名が広まりました。
本堂内には不動明王とこんがら・せいたかの二童子が安置され、海難除け・厄除け・交通安全のご利益で知られています。
山武市の指定文化財にも指定されており、元旦には午前5時から護摩供が行われ、多くの参拝者が訪れます。
急勾配の石段を上った先に広がる境内からは、山武市成東の町並みを一望でき、御朱印は境内の授与所にて受けることができます。
2位
御朱印あり
金刀比羅神社|千葉県山武市松尾町
ご利益
五穀豊穣 航海安全 商売繁盛 縁結び 家内安全
御祭神
大名持命 大日命
創建
延元2年(1337年)
参拝時間
24時間参拝可能
社務所 9:00〜16:00
社務所 9:00〜16:00
拝観料
無料
所要時間
30分
住所
〒289-1732 千葉県山武市松尾町八田24
アクセス
JR総武本線 八日市場駅からタクシー約15分
JR総武本線 松尾駅から徒歩約20分
JR総武本線 松尾駅から徒歩約20分
金刀比羅神社の見どころ
千葉県山武市松尾町八田に鎮座する金刀比羅神社は、延元2年(1337年)に讃岐国の金刀比羅大神を勧請したことに始まります。
御祭神は大名持命(大国主命)と大日命で、農業・漁業・商業など幅広い守護神として地域に崇敬されてきました。
境内では6頭の狛犬が出迎え、御神木の大銀杏が境内を彩ります。
寛文年間(1661〜1672年)に武射郡八田村二百余戸の住民の力で本殿が再建され、以来地域の総鎮守として親しまれてきました。
明治22年には横綱・小錦八十吉が神前に奉納相撲を催したという興味深い歴史も残っています。
毎年8月に奉納される「琴平神楽」は五穀豊穣や農作業の安全を祈願する伝統行事として山武市の文化財に指定されており、地域の人々に深く愛されています。
御祭神は大名持命(大国主命)と大日命で、農業・漁業・商業など幅広い守護神として地域に崇敬されてきました。
境内では6頭の狛犬が出迎え、御神木の大銀杏が境内を彩ります。
寛文年間(1661〜1672年)に武射郡八田村二百余戸の住民の力で本殿が再建され、以来地域の総鎮守として親しまれてきました。
明治22年には横綱・小錦八十吉が神前に奉納相撲を催したという興味深い歴史も残っています。
毎年8月に奉納される「琴平神楽」は五穀豊穣や農作業の安全を祈願する伝統行事として山武市の文化財に指定されており、地域の人々に深く愛されています。
3位
大丞山妙宣寺|千葉県山武市埴谷
ご利益
諸願成就 開運 厄除け 合格祈願 学業成就
御祭神
釈迦如来
創建
康安元年(1361年)
参拝時間
24時間参拝可能
拝観料
無料
所要時間
30分
住所
〒289-1223 千葉県山武市埴谷1396
アクセス
JR総武本線 成東駅からタクシー約10分
JR総武本線 横芝駅からタクシー約15分
JR総武本線 横芝駅からタクシー約15分
大丞山妙宣寺の見どころ
千葉県山武市埴谷に位置する大丞山妙宣寺は、康安元年(1361年)に埴谷城主・埴谷備前守重義公の建立により開かれた日蓮宗の古刹です。
開山は重義公の子・日英上人が担い、700年近い歴史を誇ります。
境内には応永8年(1401年)の板碑のほか、日蓮宗の高僧・日親上人を祀る「親師堂」が建立されています。
日親上人はこの地に生まれ、真っ赤に焼けた鍋を頭にかぶせられても信念を曲げなかったことから「鍋冠日親」として讃えられた人物です。
境内から西北300メートルには日親上人の産湯に用いられたと伝わる「星降り井戸」が残り、歴史のロマンを感じさせます。
隣接する長光寺とともに桜の名所としても知られ、春には多くの花見客が訪れます。
開山は重義公の子・日英上人が担い、700年近い歴史を誇ります。
境内には応永8年(1401年)の板碑のほか、日蓮宗の高僧・日親上人を祀る「親師堂」が建立されています。
日親上人はこの地に生まれ、真っ赤に焼けた鍋を頭にかぶせられても信念を曲げなかったことから「鍋冠日親」として讃えられた人物です。
境内から西北300メートルには日親上人の産湯に用いられたと伝わる「星降り井戸」が残り、歴史のロマンを感じさせます。
隣接する長光寺とともに桜の名所としても知られ、春には多くの花見客が訪れます。
4位
御朱印あり
重要文化財
五所神社|千葉県山武市蓮沼
ご利益
航海安全 五穀豊穣 武運長久 縁結び 家内安全
御祭神
天照大神 誉田別尊 天児屋根命 表筒男命 素登織姫命
創建
承安元年(1171年)
参拝時間
24時間参拝可能
拝観料
無料
所要時間
30分
住所
〒289-1801 千葉県山武市蓮沼イ1904
アクセス
JR総武本線 横芝駅から千葉交通バス蓮沼循環 五所神社バス停下車
JR総武本線 横芝駅からタクシー約10分
JR総武本線 横芝駅からタクシー約10分
五所神社の見どころ
山武市蓮沼に鎮座する五所神社は、承安元年(1171年)の創建と伝えられる由緒ある古社です。
治承4年(1180年)、石橋山の戦いに敗れた源頼朝がこの地に立ち寄り、武運長久・国土安泰を祈願したとの伝承が残っています。
天照大神を主祭神とし、誉田別尊・天児屋根命・表筒男命・素登織姫命の計5柱を祀り、上総国山辺荘の総社として中世から篤い崇敬を集めてきました。
現在の本殿は正徳元年(1711年)の再建で、江戸時代中期の華麗な彫刻が施された社殿は千葉県指定文化財に指定されています。
享保2年(1717年)には神祇官から正一位の神階を授かった格式高い神社です。
毎年2月の第3日曜日に奉納される「十二面神楽」は地域に受け継がれる伝統の祭事として多くの見物客を集めます。
治承4年(1180年)、石橋山の戦いに敗れた源頼朝がこの地に立ち寄り、武運長久・国土安泰を祈願したとの伝承が残っています。
天照大神を主祭神とし、誉田別尊・天児屋根命・表筒男命・素登織姫命の計5柱を祀り、上総国山辺荘の総社として中世から篤い崇敬を集めてきました。
現在の本殿は正徳元年(1711年)の再建で、江戸時代中期の華麗な彫刻が施された社殿は千葉県指定文化財に指定されています。
享保2年(1717年)には神祇官から正一位の神階を授かった格式高い神社です。
毎年2月の第3日曜日に奉納される「十二面神楽」は地域に受け継がれる伝統の祭事として多くの見物客を集めます。
5位
長光寺|千葉県山武市埴谷
ご利益
諸願成就 開運 縁結び 病気平癒 家内安全
御祭神
釈迦如来
創建
永正11年(1514年)
参拝時間
24時間参拝可能
※桜の見頃は3月末〜4月上旬
※桜の見頃は3月末〜4月上旬
拝観料
無料
所要時間
30分
住所
〒289-1223 千葉県山武市埴谷1175
アクセス
JR総武本線 成東駅からタクシー約10分
JR総武本線 横芝駅からタクシー約15分
JR総武本線 横芝駅からタクシー約15分
長光寺の見どころ
千葉県山武市埴谷に位置する長光寺は、永正11年(1514年)に現在の千葉市中田町に創建された日蓮宗の寺院です。
江戸時代の寛文9年(1669年)、埴谷出身の9代目住職・日禅上人の時代に領主・井上筑後守政清の寄進によって現在の地に移されました。
境内には山武市指定天然記念物の「ウバヒガンしだれ桜」があり、樹齢300年、高さ約15m、幹の太さ約5m、枝の広がりは800平方メートルにも及ぶ堂々たる姿を誇ります。
毎年3月末から4月上旬の開花期には多くの花見客で賑わい、山武市を代表する桜の名所として広く親しまれています。
隣接する大丞山妙宣寺とともに桜の名所として知られ、春の訪れを告げる景色は格別です。
「なべかむり日親」ゆかりの霊跡でもあり、歴史と自然が調和した静かな境内は訪れる人々に深い安らぎをもたらします。
江戸時代の寛文9年(1669年)、埴谷出身の9代目住職・日禅上人の時代に領主・井上筑後守政清の寄進によって現在の地に移されました。
境内には山武市指定天然記念物の「ウバヒガンしだれ桜」があり、樹齢300年、高さ約15m、幹の太さ約5m、枝の広がりは800平方メートルにも及ぶ堂々たる姿を誇ります。
毎年3月末から4月上旬の開花期には多くの花見客で賑わい、山武市を代表する桜の名所として広く親しまれています。
隣接する大丞山妙宣寺とともに桜の名所として知られ、春の訪れを告げる景色は格別です。
「なべかむり日親」ゆかりの霊跡でもあり、歴史と自然が調和した静かな境内は訪れる人々に深い安らぎをもたらします。
6位
御朱印あり
重要文化財
勝覚寺|千葉県山武市松ヶ谷
ご利益
諸願成就 厄除け 合格祈願 家内安全 学業成就
御祭神
釈迦如来
創建
天暦元年(947年)
参拝時間
8:30〜16:30
拝観料
無料
所要時間
45分
住所
〒289-1303 千葉県山武市松ヶ谷イ2058-1
アクセス
JR総武本線・東金線 成東駅からタクシー約13分
千葉フラワーバス 松ケ谷バス停から徒歩約4分
千葉フラワーバス 松ケ谷バス停から徒歩約4分
勝覚寺の見どころ
千葉県山武市松ヶ谷に位置する勝覚寺は、天暦元年(947年)に村上天皇の勅願寺として開かれたと伝わる真言宗智山派の古刹です。
本尊は釈迦如来で、嘉暦元年(1326年)の修復、明応9年(1500年)の再興、天正19年(1591年)の修築と幾度もの歴史を重ねてきました。
境内には運慶作と伝わる四天王像4体が安置されており、像高2メートルを超える圧巻の迫力は必見です。
また、千葉県指定有形文化財の木造阿難・迦葉立像は鎌倉時代中期から後期の作品で、檜の寄木造に玉眼を用いた精巧な名品です。
江戸時代の儒学者・荻生徂徠が撰述した「勝覚寺縁起」や松尾芭蕉の句碑も境内に残り、文化・芸術ゆかりの寺としての奥深い魅力を感じさせます。
御朱印は授与所にて午前8時半から午後4時半の間に受けることができます。
本尊は釈迦如来で、嘉暦元年(1326年)の修復、明応9年(1500年)の再興、天正19年(1591年)の修築と幾度もの歴史を重ねてきました。
境内には運慶作と伝わる四天王像4体が安置されており、像高2メートルを超える圧巻の迫力は必見です。
また、千葉県指定有形文化財の木造阿難・迦葉立像は鎌倉時代中期から後期の作品で、檜の寄木造に玉眼を用いた精巧な名品です。
江戸時代の儒学者・荻生徂徠が撰述した「勝覚寺縁起」や松尾芭蕉の句碑も境内に残り、文化・芸術ゆかりの寺としての奥深い魅力を感じさせます。
御朱印は授与所にて午前8時半から午後4時半の間に受けることができます。


