「千本鳥居」で世界に名を馳せる伏見稲荷大社をはじめ、世界遺産・醍醐寺、梅の名所・城南宮など、京都市伏見区は見どころ豊富な神社仏閣の宝庫です。
伏見稲荷大社の朱塗りの鳥居が連なる幻想的な景観は、国内外から多くの参拝者を惹きつけ、年間を通じて賑わいを見せます。
世界遺産に登録された醍醐寺では、豊臣秀吉ゆかりの「醍醐の花見」を偲ばせる春の桜と、国宝の五重塔が出迎えてくれます。
伏見桃山エリアには御香宮神社や大黒寺・金札宮が集まり、伏見の名水や酒蔵文化とあわせた散策が楽しめます。
縁結び・縁切りで有名な荒木神社、学業成就の東丸神社、紫陽花の名所・藤森神社など、ご利益も多彩で御朱印巡りの聖地としても人気です。
春の梅・桜、夏の紫陽花、秋の紅葉と、四季折々の美しさが境内を彩る伏見区の神社仏閣巡りをぜひお楽しみください。
伏見区の神社お寺おすすめ人気ランキング
※参拝時間/参拝料/所要時間は実際と異なる場合がございます。各施設の公式HPにて最新情報をご確認ください。
1位
伏見稲荷大社|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
授与所 8:30~16:30
拝観料
所要時間
住所
アクセス
京阪本線 伏見稲荷駅から徒歩約5分
伏見稲荷大社の見どころ
奈良時代の和銅4年(711年)に創建されたと伝えられ、1,300年以上の歴史を誇ります。
最大の見どころは、稲荷山の参道に連なる約1万基もの朱塗りの鳥居「千本鳥居」で、その幻想的な景観は国内外を問わず多くの人を魅了しています。
JR稲荷駅のすぐ目の前に位置し、アクセスも抜群です。
稲荷山の山頂(標高233m)まで続く登拝ルートは片道約1時間で、途中の四ツ辻からは京都市街の絶景を一望できます。
境内は24時間開放されており、早朝や夜間の神秘的な雰囲気も人気です。
「おもかる石」で願い事の成就を占う体験や、きつねのお面を模したユニークな絵馬も参拝者に親しまれています。
2位
醍醐寺|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
9:00~16:30(12月第1日曜翌日~2月末)
拝観料
小中学生600円
※春期(3月20日~5月GW)は大人2,000円
所要時間
住所
アクセス
京阪バス 醍醐三宝院下車すぐ
醍醐寺の見どころ
貞観16年(874年)に聖宝理源大師が創建し、豊臣秀吉が晩年に催した「醍醐の花見」の舞台としても有名です。
上醍醐・下醍醐・三宝院の三エリアから成り、国宝の五重塔(951年建立)は京都府最古の木造建築として知られています。
三宝院の国宝・唐門や特別史跡・特別名勝に指定された庭園は必見です。
霊宝館には約10万点もの寺宝が収蔵されており、国宝・重要文化財が数多く公開されています。
春の桜、秋の紅葉と四季折々の美しさを誇り、なかでも染井吉野や枝垂れ桜が咲き誇る春の境内は格別の趣があります。
また三宝院庭園の枝垂れ桜は「醍醐の花見」以来の名所として名高く、毎年多くの花見客で賑わいます。
3位
城南宮|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
神苑 9:00~16:00(最終受付15:30)
拝観料
神苑 大人600円 小人300円
所要時間
住所
アクセス
市バス 城南宮東口下車すぐ
城南宮の見どころ
方除けの神として知られ、引越しや旅行・工事の際のお祓いを求めて全国から参拝者が訪れます。
境内に広がる神苑「楽水苑」は、源氏物語の世界を再現した雅な庭園で、春には約150本の枝垂れ梅が咲き乱れ、幻想的な景観を生み出します。
室町の庭・桃山の庭・春の山など五つの趣の異なる庭を散策できます。
2月には梅の名所として名高く、「城南離宮の梅」として古くから親しまれてきました。
毎年2月下旬〜3月上旬には「曲水の宴」も行われ、平安絵巻さながらの雅な世界を垣間見ることができます。
季節ごとに異なる花が咲き誇り、春の枝垂れ梅・椿、夏の平家物語ゆかりの花々、秋の紅葉と一年を通じて美しい景観が楽しめます。
4位
藤森神社|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
※菖蒲まつり期間(5月1日〜31日)は開苑
拝観料
菖蒲苑(5月1日~31日) 大人300円
所要時間
住所
アクセス
近鉄京都線 墨染駅から徒歩約10分
藤森神社の見どころ
競馬・騎馬の神様としても崇められており、毎年5月5日には勇壮な「駈馬神事」が奉納され、多くの見物客で賑わいます。
また「紫陽花の宮」とも呼ばれ、境内には2,000株以上のあじさいが咲く苑が設けられています。
5月から6月にかけて紫・白・ピンクなど色とりどりのあじさいが咲き誇り、梅雨の時期の人気スポットとなっています。
境内には菖蒲苑もあり、5月には凛とした菖蒲の花が参拝者を出迎えます。
学業成就のご利益でも知られ、受験生を中心に多くの方が合格祈願に訪れます。
境内では年間を通じてさまざまな神事が行われており、地域の氏神様として古くから伏見の人々に親しまれています。
5位
御香宮神社|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
社務所 9:00~16:00
拝観料
所要時間
住所
アクセス
京阪本線 伏見桃山駅から徒歩約7分
御香宮神社の見どころ
安産の神として広く信仰され、戌の日には多くの妊婦さんが安産祈願に訪れます。
伏見の名水「御香水」は環境省の「名水百選」にも選ばれており、現在も無料で汲むことができます。
境内には徳川頼宣が奉納した重要文化財の表門や、鳥羽伏見の戦いゆかりの石碑など、歴史の重みを感じる見どころが点在しています。
毎年9月中旬に行われる「神幸祭(御香宮祭)」は伏見区最大の祭りとして知られ、豪華な行列が伏見の町を練り歩きます。
境内の御香水は現在も無料で汲むことができ、持ち帰って飲むと健康に良いとされています。
伏見の地酒文化を支えた名水のひとつとして、地元酒造との深い縁も感じられます。
6位
荒木神社|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
授与所 9:00~17:00
拝観料
所要時間
住所
アクセス
京阪本線 伏見稲荷駅から徒歩約20分
荒木神社の見どころ
「縁切り・縁結び」の両方のご利益で知られ、悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ神様として全国から参拝者が訪れます。
境内には「口入稲荷大神」を祀る口入稲荷神社があり、縁談や就職の橋渡しをしてくれる「人形(ひとがた)」を借りてお願いごとをする独特の風習が残っています。
願いが叶ったときには人形を返す「人形返し」も行われており、奉納された人形が所狭しと並ぶ光景は圧倒的です。
恋愛成就を願う若い参拝者を中心に、口コミで広まったパワースポットとして近年特に人気が高まっています。
伏見稲荷大社の参道からほど近い立地で、稲荷参りの際にセットで訪れる参拝者も多くいます。
縁に悩む方が一心に祈りを捧げる姿が印象的な、温かみのある境内です。
7位
伏見神宝神社|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
京阪本線 伏見稲荷駅から徒歩約35分
伏見神宝神社の見どころ
天照大御神と豊受大御神を主祭神とし、伊勢神宮と同じ神様をお祀りしていることから「稲荷山の伊勢」とも呼ばれています。
境内には龍の形をした手水舎があり、龍神信仰のご利益を授かれる場所として人気を集めています。
特徴的なのは「千本鳥居」を抜けた先の山道を進んだところに位置することで、静寂な山の空気に包まれた境内は俗世を離れた神聖な雰囲気に満ちています。
訪れる参拝者が少なく、穴場的な存在でもあるため、静かに参拝したい方や本格的なパワースポット巡りを楽しみたい方に特におすすめです。
龍神信仰と稲荷信仰が融合した独特の雰囲気を持ち、稲荷山登拝の折に立ち寄ることで特別なご縁をいただけると言われています。
こぢんまりとした境内ながら、清浄な気に満ちています。
8位
乃木神社|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
社務所 9:00~17:00
拝観料
所要時間
住所
アクセス
京阪本線 伏見桃山駅から徒歩約10分
乃木神社の見どころ
乃木大将が明治天皇の崩御に際して夫妻で殉死したことから、忠誠と信義の象徴として崇敬を集めています。
境内には乃木大将ゆかりの遺品や資料を展示した宝物館があり、明治の精神文化に触れることができます。
学業成就・勝運のご利益で知られ、受験生やスポーツに励む方々が多く訪れます。
境内は伏見桃山城の旧城下に位置し、緑豊かで静かな環境が広がっています。
毎年9月13日の例祭では厳かな神事が執り行われ、乃木大将の命日を偲ぶ参拝者が全国から集います。
桃山の高台に位置し、境内から望む伏見の街並みは落ち着いた趣があります。
乃木大将の誠実な生き様に感銘を受けた参拝者が今も絶えず、近代史ゆかりのスポットとして知られています。
9位
法界寺|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
阿弥陀堂・薬師堂内部 大人500円
所要時間
住所
アクセス
市バス 日野薬師下車すぐ
法界寺の見どころ
長久年間(1040~1044年)に日野家(藤原家の支流)が創建し、親鸞聖人の誕生地としても知られています。
最大の見どころは、国宝に指定された阿弥陀堂内の阿弥陀如来坐像と壁面・扉に描かれた極彩色の壁画で、平安時代後期の仏教美術の粋が凝縮されています。
阿弥陀堂は宇治の平等院鳳凰堂と同様の形式で建てられた優美な建築で、国の重要文化財に指定されています。
安産・子育てのご利益で知られる薬師如来も安置されており、「乳薬師」として古来より信仰を集めています。
アクセスは若干不便ですが、訪れる人が少なく静かに参拝できる穴場的な名刹です。
10位
石峰寺|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
中学生以下150円
所要時間
住所
アクセス
JR奈良線 稲荷駅から徒歩約10分
石峰寺の見どころ
享保年間に、当時の名画家・伊藤若冲が晩年を過ごした地として知られており、境内には若冲が下絵を描いたとされる五百羅漢の石像群が現存しています。
竹林の中に静かに佇む石仏たちは、それぞれ異なる表情と姿勢を持ち、苔むした姿が山中の幽玄な雰囲気を醸し出しています。
若冲は88歳で亡くなるまでこの地に暮らし、完成を見ることなく世を去ったといわれており、石仏群には未完の美がにじんでいます。
若冲の墓も境内に残されており、現在も多くのファンや美術愛好家が訪れます。
伏見稲荷大社から近く、観光の合間に立ち寄ることができる静かな名刹です。
竹に囲まれた参道を進むと、若冲が生涯をかけて残した石仏たちが出迎えてくれます。
毎年10月には若冲を偲ぶ「若冲忌」が行われ、美術愛好家たちが全国から集まります。
11位
北向山不動院|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
市バス 竹田駅東口から徒歩約15分
北向山不動院の見どころ
不動明王は通常南向きで祀られることが多いですが、当院の不動明王は北を向いており、これは悪縁・悪鬼を追い払うためといわれています。
縁切りの霊験あらたかな寺として古くから信仰を集め、「縁切り寺」として知られる京都の数少ない場所のひとつです。
ご祈祷を受けることもでき、悪縁や病との縁を切りたい方が全国から訪れます。
境内には重要文化財に指定された仏像も安置されており、歴史の深みを感じさせます。
アクセスは竹田駅からやや距離がありますが、静かな環境の中で丁寧にお参りできる場所です。
不動明王の強い御加護のもと、心の迷いや悩みを断ち切り、新しい一歩を踏み出す力を授けていただける場所として、多くの方に親しまれています。
12位
東丸神社|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
授与所 9:00~17:00
拝観料
所要時間
住所
アクセス
京阪本線 伏見稲荷駅から徒歩約5分
東丸神社の見どころ
荷田東丸は伏見稲荷大社の社家に生まれ、古典研究・国学の発展に大きく貢献した人物で、賀茂真淵・本居宣長・平田篤胤と並ぶ「国学の四大人」のひとりに数えられています。
伏見稲荷大社の境内に隣接しており、稲荷参拝と合わせて訪れることができます。
学業成就・試験合格のご利益を求めて、受験シーズンを中心に多くの学生や保護者が訪れます。
「鉛筆守」や「学業成就お守り」など、勉強に励む方向けの授与品も豊富です。
境内はコンパクトながらも緑豊かで、学問への祈りを静かに捧げることができます。
伏見稲荷大社の境内に隣接しながらも、こぢんまりとした落ち着いた雰囲気を持ちます。
荷田東丸の学問への情熱にあやかり、受験生だけでなく資格試験や昇進試験に挑む社会人も訪れます。
13位
宝塔寺|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
JR奈良線 稲荷駅から徒歩約15分
宝塔寺の見どころ
境内に聳える重要文化財の多宝塔(室町時代建立)は、高さ約15mの均整の取れた美しい塔で、伏見区内に現存する数少ない中世の塔婆建築のひとつです。
総門・四足門・多宝塔がいずれも重要文化財に指定されており、中世の伽藍様式を今に伝えています。
境内の奥には竹林が広がり、四季を通じて静かで趣のある雰囲気が漂います。
秋には境内の木々が色づき、多宝塔と紅葉のコントラストが美しい景観を生み出します。
一般的な観光客が少なく、落ち着いてお参りできる穴場的な名刹として、地元の方々に親しまれています。
五重塔や多宝塔などの塔建築が残る寺院が減少する中、宝塔寺の多宝塔は京都南部を代表する中世建築として貴重な存在です。
紅葉シーズンには特に美しい境内の佇まいが楽しめます。
14位
大黒寺|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
京阪本線 伏見桃山駅から徒歩約7分
大黒寺の見どころ
弘仁年間(810~824年)の創建と伝わり、本尊の大黒天は豊臣秀吉が伏見城の守護神として祀ったと伝えられることから、「出世大黒天」とも呼ばれています。
商売繁盛・金運上昇のご利益で知られるほか、勝運の神様としても崇められており、武将や武士からの信仰も厚い寺院でした。
境内には薩摩藩士・寺田屋事件ゆかりの石碑もあり、幕末の歴史の舞台となった伏見の地を肌で感じることができます。
京阪伏見桃山駅や近鉄桃山御陵前駅からほど近く、伏見散策のコースに組み込みやすい立地です。
伏見の中心部に位置することから、酒蔵めぐりや伏見散策とあわせて参拝する方も多く、開運・金運のご利益を求めて商店や企業のご祈祷も行われています。
15位
金札宮|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
授与所 9:00~17:00
拝観料
所要時間
住所
アクセス
京阪本線 伏見桃山駅から徒歩約7分
金札宮の見どころ
孝謙天皇の御代に白衣の翁が現れ「吾は天下の福を増す神なり」と告げたという伝承から、「金運・開運の神様」として広く信仰されています。
境内には推定樹齢1,000年以上といわれる御神木のクスノキが聳え立ち、その圧倒的な存在感が参拝者を圧倒します。
このクスノキは「金のなる木」とも呼ばれ、触れると金運が上がるとの言い伝えがあります。
伏見の繁華街にほど近い立地で、酒蔵や観光スポットを巡る伏見散策の途中に気軽に立ち寄れる神社です。
コンパクトながらも歴史と霊気に満ちた境内は、地元の方々に長く愛されています。
御神木のクスノキは国の天然記念物級の巨木で、その生命力に圧倒されます。
伏見の老舗酒蔵が立ち並ぶエリアからも近く、酒蔵散策とあわせた参拝コースにも最適です。
16位
長円寺|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
市バス・京阪バス 淀バス停から徒歩約15分
長円寺の見どころ
淀は競馬・競走馬ゆかりの地として知られる一方で、戦国時代には淀城が築かれた歴史の地でもあります。
当寺はその淀の地で地域住民の信仰を集めてきた静かな古刹です。
本尊の阿弥陀如来は穏やかな表情を持ち、縁結び・安産・子育てのご利益があるとされています。
境内は落ち着いた雰囲気で、観光地化されていない素朴な佇まいが魅力です。
伏見区内でも淀は比較的知られていないエリアですが、近くには淀城跡公園や淀水路の河津桜など、季節ごとの見どころもあり、周辺散策と合わせて訪れることができます。
地域に根ざした素朴な寺院として、淀の歴史とともに歩んできた長円寺は、観光地化されていない京都の原風景を感じられる貴重な場所です。
静かな境内でゆっくりと手を合わせることができます。
17位
勝念寺(かましきさん)|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
京阪本線 伏見桃山駅から徒歩約7分
勝念寺(かましきさん)の見どころ
境内には「かましき(釜敷き)」の形をした身代わり石があり、あらゆる災厄を身代わりに引き受けてくれるとして、厄除け・交通安全のご利益を求める参拝者が訪れます。
本尊の阿弥陀如来像は秀吉から贈られたものと伝えられており、歴史的な由緒を持つ寺院です。
境内はこじんまりとしていますが、地域に根ざした温かみのある雰囲気が漂い、地元の方々に代々大切にされてきました。
伏見桃山周辺の散策コース上に位置するため、御香宮神社や大黒寺と合わせて参拝するルートがおすすめです。
18位
一言寺|京都府京都市伏見区
ご利益
御祭神
創建
参拝時間
拝観料
所要時間
住所
アクセス
市バス 醍醐三宝院前から徒歩約15分
一言寺の見どころ
「一言の願いを観音様に唱えれば必ず叶えてくれる」という言い伝えから「一言寺(いちごんじ)」の名がつけられたとされています。
本尊は千手観世音菩薩で、ひとつの願いを一心に祈ることを大切にする信仰が今も続いています。
境内は訪れる人も少なく、醍醐の豊かな自然に包まれた静かな環境が広がります。
近隣の醍醐寺と同じく山岳修験の歴史を持つ地域に位置し、古くから修行者や信仰者が訪れてきました。
喧噪を離れてひっそりと参拝したい方や、一途な願いを込めてお参りしたい方にとって、心静まる特別な場所です。
「ひとつの願いを丁寧に祈る」という参拝スタイルは、現代社会において改めて見直される祈りの本質を教えてくれます。
周辺には醍醐寺など世界遺産の社寺も多く、合わせた巡礼もおすすめです。

